相手を意のままに操る方法　交渉の基本と８つの実践技

Features 相手を意のままに操る方法　交渉の基本と８つの実践技

「口下手で自分の意見を主張できない」「いつも損な役回りを押し付けられる」「自分さえ我慢すれば物事上手くいくと思っている」そんなお悩みを抱えている方は特に必見です。
また、「交渉力を身につけたい」「自分の思い通りに話を進めたい」「相手を意のままに操りたい」「ビジネスを有利に進めたい」
このような積極的な攻めの姿勢をお持ちの方にもお役に立ちます！
交渉はビジネスの世界だけではなく、日常の様々なシーンで行われています。友人との間でも恋人同士でも日常的に行われているものです。お互いに立場が違う人同士が接すると多かれ少なかれ発生してしまうものなのです。よく誤解されやすい部分ですが交渉は必ずしも勝ち負けを争うものではありません。相手の意見の一部を飲む代わりに、こちらの意見を通すというお互いにとって建設的な知的作業なのです。
そして、それらはテクニックによる部分が多く、テクニックを学ぶことによりこちらに有利な条件で話を終わらせることが出来るようになります。
本著では、その交渉の４つの基本と具体的な８つのテクニックを一挙公開致します。仕事にプライベートに是非ご活用下さい！
『相手の心理を意のままに操る方法　交渉の基本と８つの実践技』

＜目次＞
はじめに
◆第１章　なぜ交渉術が必要なのか交渉術を体得すべき「３つの理由」【理由１】　自分の人生を有利な方向に導く【理由２】　誰でも体得できるスキル。ならば覚えたほうが得！【理由３】　交渉はお互いの関係をより良くするための共同作業である
◆第２章　基礎編基本その１　交渉の基本をまず覚える基本その２ ３つのシナリオを用意する基本その３ リサーチする。基本その４ マインドセット
◆第３章　実践編テクニック１　自分の見せ方テクニック２　狙ったところに着地させるテクニック３　架空の第三者を登場させるテクニック４　徹底的な論理攻撃テクニック５　相手のタイプ別攻め方テクニック６　聞く技術で有利に展開テクニック７　困ったときの乗り切り方テクニック８ 奥義「引き」をマスターする
終わりに

＜著者情報＞
1969年　東京生まれ米国大学卒業後、訪問販売の営業の世界に飛び込む。約500名の営業社員の中でトップの成績を取るなど営業に明け暮れる20代を送る。その後、人材育成会社に転職、管理職として人事、新人育成、顧客向けセミナーの企画・運営などを行う。その後、ベンチャー企業の立ち上げに参画。現在、株式会社ビジョナリーウィル、代表取締役。若年者とベンチャー企業をつなぐ採用支援事業を行う他、大学や企業での研修、講演なども行う。「不安のない世の中をつくる」を個人ミッションとして掲げ、若年者に自助、自立の生き方の具体的な方向性を指し示している。
ブログhttp://ameblo.jp/motonariabe
キーワード：
交渉/ビジネススキル/営業/話術